Less is more

カテゴリ:Buddhism Prism( 8 )

9日目 -Buddhism Prism -Osaka

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まだ、旅は終わっていなかった。香港を経由して22時関空着。月曜は朝から仕事だし早く帰って寝よう。持って行った日本円は全部向こうでタイバーツに換金した。余ってたタイバーツは全て機内のユニセフ基金にぶち込んだ。しかーしこの善意が裏目に出た。ATM、日曜の夜9時以降サービス停止というふざけた現実。オーマイブッダ!!所持金は448円、帰れない。明日の朝9時には会社に到着していないといけない。そうか、歩いて帰ればいい。とりあえず有り金叩いて電車に乗って日根野駅まで。ここから26駅分歩行のグレートジャーニーが始まった。バックパックが肩にめり込む。残金8円、水すら買えない。20分歩くたびにコンビにのトイレで水を飲む。時にシアターブルックを熱唱し、ときにお香を焚きながら気をまぎらわせて歩くこと5時間、天王寺に到着。もう限界。西日本最悪の治安を誇るホームレスの楽園天王寺にて、路上で野宿。ダイジョーブまわりに仲間がいっぱいいる。近くで寝てた妊娠中のネコと、持っていたカロリーメイトを分けて食べた。午前8時、無事帰宅。シャワーを浴びて即出勤、めでたし。
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by yamayakosuke | 2008-07-13 22:00 | Buddhism Prism

7日目 -Buddhism Prism -Bangkok

7日目、昨日はほんとどこも行かずに飲んだくれてたので、今日は活動しよう。ちょっと気になっていたワットアルンへ向かう。三島由紀夫がこの塔をモチーフに「暁の寺」を執筆したことで有名な寺。薄暗い市場を横切る。二匹のゴキブリがこっちへ向かって羽ばたいて来た。しかも、狭い道をチャリンコですれ違うとき、こっちに避けたらおっと、あっちによけてもおっとみたいな感じでお互い同じほうに避けて顔に当たりそうだった。市場を抜けてチャオプラヤー川を船で渡る。風が気持ちいい。近づくにつれて、シルエットで見えていたワットアルンの緻密な装飾が目に入ってくる。ストイックなまでのディテールとその反復が途切れることなく生命の輪廻のように続く。曼荼羅を立体化したような建築。
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by yamayakosuke | 2008-07-11 11:00 | Buddhism Prism

6日目 -Buddhism Prism -Bangkok

この日は大半を移動に費やして南下。再びバンコクの地を踏む。相変わらずこの街はたわけばっかで楽しい。下の写真はちゃりんこタクシーの名物おじさん。こう見えてごっついサウンドシステム搭載。GOLD(=重音部)のみんなが浪漫を追い求めてきたGOLDタクシーの最終形はこれだと思う。
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by yamayakosuke | 2008-07-10 19:00 | Buddhism Prism

5日目 -Buddhism Prism -Chiang Rai

5日目、タイへ来て初の早起き。タイ最北の県、チェンラーイへ足を伸ばす。今回の旅の目的のひとつ、首長ギャルに会うために、カレン族、リス族、アカ族、ラフー族など、6つの民族の村を訪れた。細かい解説はまたあとで書きます。
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by yamayakosuke | 2008-07-09 08:00 | Buddhism Prism

4日目 -Buddhism Prism -Chiang Mai

さらに北上すること十数時間。チェンマイへ到着。とりあえずベッドから落ちなくてよかった。
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そんなに探し回ることなく安くていい感じの宿を見つけてチェックイン。1階のカフェでランチ。
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チェンマイはいい感じのゆるさで、想像してたタイのイメージに近い。長期滞在したくなる。
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ぶらぶら歩いてたらズラリと並ぶバーの奥にムエタイリング発見。時間が早いからかまだ試合はしてない。パンフを見てたらレディボーイたちがぞろぞろ寄ってきた。「オニイサン飲もうよー!」と掴まれた腕を振り切って「後で来るから!」と言って逃げる。「ギャー待ってーカムバック!!」と叫にながら追って来る。タイに来て一番の恐怖体験。
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その後、フランス人、ドイツ人、カナダ人と合流して時間を潰す。いい時間になったところで4人で再びムエタイリングへ。鳴り響く生ジャンベのリズムでテンションが上がる。
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リングサイドのテーブルで観戦。ヘッドギアなしのマジな試合。動きが半端なく速えー!
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仲良くなったミスターフレンチとジャーマンギャル。ひとりで来てるやつ、けっこう多い。
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となりの席のオランダ人が無謀にもリングに上ってプロ相手に挑戦。死ななくてよかったね。結局その後そいつらとムエタイ選手も合流してクラブへ向かって大名行列を成す。帰りぎわ、さっきのレディボーイが「ホテルに連れてってー!」とまだわめいていた。
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ムエタイバンコク元チャンピオンのレイと。こいつどエロ。ずっとナンパ作戦を考えてた。
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今日は早めに切り上げ。ぐっすり寝て明日に備えよう。明日何と言ってもアレですから。
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by yamayakosuke | 2008-07-08 11:00 | Buddhism Prism

3日目 -Buddhism Prism -Ayutthaya

バンコクでのお祭り騒ぎから離れるのも名残惜しいけど、今日から北へ。電車に揺られて予てからの憧れだった歴史都市アユタヤーへ。チャオプラヤー川の両岸に静かな街が広がる。誰も歩いて渡らないような橋渡る途中、すれ違ったホームレスのオッサンとお互いにわからない言葉を交わし、スマイルで別れた。底なしに透きとおったきれいな目をしていた。
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どこでも4つ打ちビートのバンコクとは打って変って、ゆるやかな時間の流れ。
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点在する遺跡を1日で巡るのはけっこうキツイ。ここではバイクでの旅に切り変えた。ペットボトルの先を切ったじょうごでガソリンを流し込んでさぁ出発!肩で切る風が気持ちいい。
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ワット・プラ・マハタート。時を止めたまま静かに眠る遺跡。長居しても飽きがこない。
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ビルマ軍による破壊の跡が痛々しい首のない仏像。敵の仏は破壊の対象なのか。
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旅の相方となったバイク。タイではそこらじゅうのものが日本製。日本に強い憧れをもってる。
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ワット・ラチャブラナ。
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タイ製トラック野郎。どこまでも攻撃的なオーラと男気溢れる運転は日本と同じ。
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寝大仏様に会いに行く途中子供たちにつかまる。しばらく一緒になって遊ぶことに。
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夕暮れのワット・ロカヤ・スタ。寝大仏のどこまでも穏やかな表情。柵で囲われることなく普通に遺跡があって、そこで子供たち遊んでる。観光客もあんまりいない素敵な場所。
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ほんとにきれいなオレンジ色。生命を育む太陽の色。
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すっかり日も沈んで腹も減った。市街のナイトマーケットへ。魚の保存食の臭いが鼻をつく。
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地元民ですごい賑わい。屋台が軒を連ね、色とりどりの食材が顔を並べてる。
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ゲストハウスで出会った仲間たちとシンハーで乾杯。すでに出来上がってたソウスケとヤスオ。
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現地のやつに「タイではベリーフェイマス!」と言って出された各種虫の盛り合わせ。コオロギ、カエル、イナゴ、なんかの幼虫、いろいろ食った。
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アユタヤの夜は早い。22時前にはどこも店を閉めて床につく。静まりかえったまわりが急に騒がしくなった。隣の店の前から人がぞろぞろ出てきて激しく言い合ってる。まだ10代と思われる青年に大人十数人が対峙していた。後で宿のスタッフゥ~に事情を聴いた。「あの青年は悪くなかったんだけど、ケンカになった相手の男が元ヤクザだからまわりがみんなそっちに味方したんだ。今日は銃が出てこなかっただけまだラッキーだよ。」
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深夜、ほろ酔い気分でアユタヤーの街を後にする。駅で夜行列車を待つ。タイの電車はほんと時間通りに来た試しがない。案の定この日も1時間遅れで到着。指定の席へ。上段ベッド、けっこう高い。しかも青山あたりのカフェばりにオープンで、この揺れの中寝入ったら朝には地獄へダイブしてるかもしれない。覚悟をきめて、眠りについた。
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by yamayakosuke | 2008-07-07 14:00 | Buddhism Prism

2日目 -Buddhism Prism -Bangkok

2日目、外の喧騒と暑さで目が覚める。汗をかいたせいかあれだけ飲んだ酒が抜けてる。ぶらっと外へ出て目覚めのスイカジュース。バンコクの街中は犬だらけ。やつらはみな首輪に繋がれることなく気の向くままに歩き回ってる。社会に飼われてる自分のほうがよっぽど犬だ。
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花売りのおっちゃん。花の魅力、花への価値感は世界共通。
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屋台でメシ。好きなおかずを2種類ライスにのっけて30バーツ。安くてうまい!
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犬と同じ皿でメシを食った。屋台では水をはったたらいで食器を洗う。かなりテキトー。
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路上市へ。ここではとても真面目に売っているとは思えないようなガラクタを大真面目に売っている。そして、それを買っていく人がいる。USED、JUNKは当たり前。何かの部品がずらり。
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この店の目玉商品。この店は高級志向だね~。日本で言ったら伊勢丹クラス。
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すべての色がビビットで、すべての料理がスパイシー、だけどスウィーツはとびきり甘い。タイ人もそんな感じ。町並みも同じくそんな感じ。バンコクに来たからにはと、王宮周辺を散策。
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同じ寺でも日本の仏教建築とはまるで別物。”楽園”を連想させられる。
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タイは今雨季で、スコールを心配したけど全然平気。夕方に少し降る程度だった。
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ワットポーへ。立ち並ぶ仏塔が持つ謎の魅力。”高さ”への信仰と”積み上げる”という人間の原始的な欲求の産物。
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かなりご機嫌な表情の寝大仏様。足の裏の曼荼羅が最高にカッコイイ。
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沖縄から来たマッシー、神戸から来たエミと。メシ食ってその後はやはりクラブへ。
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ハシゴして3軒目、テキーラが徐々に効き始めてチルアウト。
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by yamayakosuke | 2008-07-06 11:00 | Buddhism Prism

Buddhism Prism -Thai Land - 08

またやっちまったーギリギリアウトな時間に起床。その辺にあったTシャツ、パンツを何枚かひっつかんでバックパックに詰め込む。愛する植木にvolvicをぶち撒き、神棚に手を合わせ、ドアを蹴破ってさぁ出発。祈りと微笑みの国、タイへ。

なんとか間に合って無事到着。18時頃、スワンナプーム国際空港。着いたはいいけどまるでノープラン。とりあえず今夜の寝床を探しにカオサンへ行って見るかー。
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これが正解。夜のカオサン通り、バカタレバックパッカーどもの聖地。プンプン臭うね~何か起こりそうな予感。とりあえずはグルっと一周まわって適当な安宿にチェックイン。
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まだ早い時間から賑わう通り。外国人、物売り、物乞い、ポン引き、パフォーマー。下の写真はリフティングパフォーマー。70年代みたいなピチピチユニフォームの胸には日本国旗。嘘つけ!
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屋台でタイフード食ってシンハー飲んでいい感じになってクラブへ。カミカゼ頼んだら何故かどデカいバケツで出てきた。こいつはやべー!まぁいいか、毎月5のつく日と5の倍数日はアホになることにした。3よりマシでしょ。
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4つ打ちビートのうねる中、結局初日から朝までバカ騒ぎ。いいね、バンコク!!
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by yamayakosuke | 2008-07-05 18:00 | Buddhism Prism